こんにちは、すーです。今日はみんな大好きなココナッツオイルについて。

食べるほうじゃないよ。
今じゃ大定番のココナッツオイル!美肌効果があるだって?
私が初めてココナッツオイルを見かけたのはInstagramで。ちょっと見かけるようになったと思ったら、その時フォローしていたダイエット系のアカウントで、ま〜みんな使ってるわ。
「そんなに効果があるの?使わなきゃ!」なんて思ってたのに、気づけば忘れていました。ミーハーで飽きっぽくて忘れっぽいからさ。
そして今。ココナッツオイルと言えば、食用としての地位を確立したと言ってもいいくらいメジャーになりましたよね。色んなサイトで言われている効果は次の通り!
- 代謝をアップする
- 便秘の解消
- アンチエイジング
- 認知症の改善
- 美肌・美髪効果
ダイエットや健康、美肌に効く凄いやつ。それで、私は改めて「美肌効果」にスポットを当てたわけです。ローズヒップオイルで美容オイルが使いやすいことに味をしめ、今度はココナッツオイルを使ってみることに。
食用と美容のココナッツオイルは別物!
使っているのはこちらのオイル。
前、使っていたローズヒップオイルと同じメーカー。お手頃価格だから。オーガニックでアニマルテストなし、スキンケア専用です。
ちなみに食用のココナッツオイルはスキンケアやヘアケアでも使えるみたいですが、美容オイルを食用に使うのはNGみたいです。
でも、「美容」「食用」とわかれているのだから、やっぱりスキンケアには美容用を使ったほうがいいんじゃないかな?ちなみにココナッツオイルって固形のイメージですが、私の使ったものは液体でした。
ココナッツオイルはバージン?エクストラバージン?どう違うの?
ココナッツオイルはエクストラバージンオイルとバージンオイルもあるそうです。何でも製法が特別で、よりココナッツの匂いがしっかりするオイルなんだそう。
ただ、この2つに明確な差というのは日本では定められていないそうなので、「絶対エクストラ!」とかこだわる必要もないのかな。
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価格:1,944円 |
これは美容向けのココナッツオイルみたいです。
ココナッツオイルの使い方は?使用感をチェック
ではココナッツオイルの使い方・使用感などをまとめていきます。
ココナッツオイルの使い方
ローズヒップオイルと異なり、紫外線が吸収しやすくなるなんてことはありません。というか、紫外線をカットするなんて報告もあるほど。そのため、朝のスキンケアにも使えます。
私は洗顔→ココナッツオイル→NIVEAの青缶 でした。
さらにココナッツオイルはクレンジングにもなるそうなので、お化粧をした日は洗顔前のクレンジングとしても使用していました。
テクスチャー:オイルだけどサラサラ、無臭
ローズヒップオイルよりもサラサラのテクスチャ。スキンケアとしてはとても使いやすいです。朝使うのにぴったりだなと思いました。油でテカテカの顔で仕事には行きたくないよ。
ちなみに匂いはほとんどありません。「ココナッツオイル=ココナッツの匂いプンプン」というイメージだったので、これはびっくりでした。でも私あまりココナッツの匂いが好きではないのでよかったかも。
保湿力:すぐに乾燥するのでクリームを忘れずに
テクスチャがサラサラということは、あまり保湿力がないということなんでしょうか?ココナッツオイルはそれだけだとすぐにカサカサになってしまいます。
私はNIVEA必須でした。乾燥肌の人は注意してください。
効果:肌の状態は安定をキープ
半年くらい使ったんですが、「ニキビがなくなった!」「毛穴が目だたくなった!」という目に見える効果は私には感じられませんでした。
相変わらず肌トラブルで悩むことはなく、良好な肌の状態をキープできていたので、合わなかったわけじゃないと思うけど。
でも、肌が乾燥しやすいなと感じたので、「保湿効果抜群」というのは???私には当てはまらなかったな。
ローズヒップオイルとはどう違う?使い分けるならこうする
以前、使用したローズヒップオイルと似ていたんですが、それでも比較してみるとこんな感じかな。
- ローズヒップは夜向け(酸化しやすいから)、ココナッツは朝向け(紫外線カットにも有効だから)
- ココナッツオイルのほうがサラサラ、でも乾燥しやすい
- ローズヒップは目まわりなどピンポイントに、ココナッツは顔全体に薄く、が使いやすい
※あくまでも私が感じたことです。
時間や目的によって、オイルを使い分けるのもいいかも。ただ、私はローズヒップオイルのほうが好きでした。
オイルケアが流行っているのでいろいろな美容オイルが販売されていますよね。また試してみよう。そしたら記事にしますね。
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