ニュージーランドで妊娠・出産体験談その1*妊娠発覚〜初期

ニュージーランドで子育て
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海外で妊娠・出産となると、日本とは色々と事情が違います。

私も妊娠初期は、ニュージーランドで妊娠した日本人の方のブログなどで情報収集して、これがとても役に立ちました…!

なので、備忘録×NZで妊娠された方の情報代わりになればと思い、体験談を書いていきますね!

あくまでも自分の体験ベースで書いている+情報が古い可能性があるので、確かな情報については現地のWebサイトなどでしっかりと調べていただくことをおすすめします。

▽日本人の医師の方が書かれたこちらのブログが、とても詳しくて参考になりました!

ニュージーランドでの妊娠・出産 知っておきたい事項をほぼ網羅しました - ニュージーランドで 医師として考えること

▽ニュージーランド政府のサイトにも妊娠期間中についてのページがあります(英語)

While you’re pregnant
Choose a midwife and find out about who can get maternity care, paid parental leave, antenatal classes, health tests and parenting support.

妊娠してるかも?と思ったら検査薬でチェック

まず、妊娠してるかも?と思ったら検査薬でチェックします。

これは日本でもNZでも共通していますね^^

検査薬は、スーパーでも薬局でも手軽に入るので気になったらすぐに検査してみるといいかも。

かかりつけのGP(ファミリードクター)で検診を受ける

検査薬で陽性が判明したら、GPと呼ばれるファミリードクターを受診します。

GPはかかりつけのお医者さんのことで、NZでは風邪でも腹痛でもものもらいでも全部最初はGPで見てもらうんですね。日本みたいに内科とか耳鼻科とかに分かれていない。

ちなみに妊娠の検診でGPに行くのはこの1回のみ。永住権保持者ならこの検診は無料です。

というか、今後の健診費用や諸々の費用も基本的には無料。ニュージーランドで妊娠したら、金銭面が全面的にサポートされるなあと感じました。

GPの対応はピンキリ…

さて、このGPの対応なんですが、ネット上の情報を見てみるとピンキリみたいです。

中には「妊娠検査薬を再度試して、その場でミッドワイフを手配してもらった」なんて手厚いケアを受けた人も…。

私のGPは全然そんなことしてくれなくて、

「最終月経開始日はいつ?じゃあ予定日は▽▽だね。これ、資料だから読んどいて。ミッドワイフはこのサイトから自分で探してね」

という適当なゆる〜い感じで終わりました。

唯一GPっぽいことしてくれたのは、血液検査の予約くらい。血液検査はGPでは受けられず、専門のオフィスへの紹介状を書いてもらいます。

唯一こちらから「サプリメントなど摂取したほうがいいものはありますか?」と質問したら、「葉酸は妊娠前から取っておくべきなんだけど…」とチクっと言われてしまいました。汗

↑慌てて「エレビット」を摂取し始めました。GPによっては葉酸の処方箋(エレビットではないと思いますが)を書いてくれる人もいるそうなんですが、それもなかったな…。

その時は「海外だしこんなもんなのか」って思ったけど、明らかにやる気のないGPでした。笑 ちなみにこのお医者さんはその翌週で退職予定だったらしく、だからこんな適当な感じだったのかも。

ただ、このGPの対応によって後々苦労することになるとは…。

怒涛のミッドワイフ(助産師)探しへ

NZでは、「Lead Maternity Carer(LMC):妊娠から出産までをサポートしてくれる人」に妊娠期間中の面倒をお願いします。

周りを見ても、多くの人がミッドワイフ(助産師)を選んでるかな。私も、無料だし、みんなそうしてるから〜と深く考えず、ミッドワイフ探しを開始しました。

中には、クリニックを選ぶ人も。私の友人は「体が弱いので、妊娠期間中に何かあったら…」と思い、クリニックをLMCにしていました(有料です)。

▽助産師探しに使用したサイトです。

Find Your Midwife
Pregnant – You will need a midwife – use this site to search for midwife LMCs in your region. The midwives listed all belong to New Zealand College of Midwives ...

助産師さんが見つからない!?

この助産師探しが、と〜っても大変。

私は「助産師登録サイト」から早速メールや電話で連絡を取り始めたのですが…なかなか見つからない

「ごめん、あなたの予定日私ホリデー中なの」

「予約いっぱいなの」

なんてのはまだいいほうで、半分以上からメールが返ってきませんでした。涙

40人以上は連絡したでしょうか、ほとほと困って市のLMCサービスに相談したところ、総合病院のLMCグループで見てもらえることになりました。

2週間くらい、つわりがキツい中で探し続けるのは本当にキツかったです。

つわり×助産師探しのダブルノックで、私の心は本当にこんな感じだった。笑

いろいろな人に「どうやって助産師見つけたの?」と聞くと、「GPが紹介してくれた」という人がとても多く…ここで自分のGPを恨むことに。ちゃんと紹介してよ〜。

ネットなどを見ても、皆さん割とすんなりと見つけているみたいですけどね。地域にもよるかと思いますが、私のは不運なケースということで。

不安な人は、助産師探しはすぐに取りかかることをおすすめします!

初エコーはいつ受けられる?初健診で聞かれること

ミッドワイフが決まると、エコーを受けるための紹介状を書いてくれます。NZは、エコーをとってもらうためにはこれも専門の機関に行かなくてはいけないんですね。

そして、基本的に無料のエコーは妊娠中2回だけ!大体12週と20週くらいです。

個人的には、たった2回しか受けられないなんて…とちょっと不満。ただ、リクエストしてお金を払えばもっとエコーをとってもらえます。

私は妊娠検査薬で試しただけで本当にいるのかな?と不安だったので、最初のエコーを9週目で追加で受けました。

ちなみに経腹エコーのみです。日本では経膣エコーがあるので、それも違いますね。

血液検査で風疹の抗体などをチェック

やる気のないGPが唯一してくれた、血液検査の紹介状。血液検査では、風疹の抗体・HIV感染の有無・血液型などを調べます。

初健診で心音を聞かせてもらう

初めてのミッドワイフの健診は12週までに受けることとされています。

初回は血圧測定・尿検査・基本事項の記入などでした。そういえば体重は測らなかった…!

軽く食事指導もしてもらって(これも普通はGPで受けるそうですが、私は何もなかった。涙)、

  • 刺身やスモークサーモン、寿司
  • 生卵、半熟卵
  • パテやハマス、ナチュラルチーズなど
  • お店でサーブされるソフトクリーム・シェイク

は厳禁!とのお達しをいただきました。

最後に心音を聞かせてもらって、「ちゃんといるんだな〜」と再確認。

妊娠初期はつわり以外に妊娠を自覚する機会があまりないので、エコーや心音確認にはとっても励まされますよね!

NZで出産〜初期にすることまとめ

  • 妊娠検査薬で確認
  • GPを受診
  • LMC(多くの人がミッドワイフ)を見つける
  • 血液検査・健診・エコー

こんな感じでしょうか。あとはひたすらつわりとの闘い。笑

ニュージーランドで妊娠・出産体験談その2*つわりとその和らげ方
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日本とはシステムなども全く異なると思いますが、特に今のところ不便は感じていないです!最初のGP以外は…。笑

これから、妊娠中期・後期についても気づいたことなどあったら書いていこうと思います*

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