チョコ大好き!なわたしが1ヶ月でお菓子をやめた簡単な方法4つ。嬉しい体の変化も

砂糖断ち 方法 効果

<景品表示法に基づく表記>当サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。

チョコレートにケーキ、アイスクリーム…甘いものって美味しいですよね。でも、食べすぎると太るし、肌も荒れるし、「砂糖もうやめたい」と悩んでいる人も結構多いのではないでしょうか?

そんな方のために、「砂糖中毒?」ってくらい甘いものを欲していた私が、無事(ゆる)砂糖断ちに成功した方法&砂糖断ちをして感じた嬉しい効果についてご紹介します。

「砂糖断ちしたい、でも甘いものやめられない!」という人は、是非こちらを読んで甘いもの中毒から脱却しましょう!

私が実践したのは、甘くて砂糖たっぷりのお菓子を断つ「ゆる」砂糖断ちです。調味料などに含まれる砂糖については気にせず摂取していたので、その点はご了承ください。
目次

砂糖断ちする前の私の状況

以前の私は、ドン引きされるくらいの甘党でした。

  • チョコレートを食べ過ぎて夕食が食べられない
  • クッキーを一袋丸ごと食べる、気持ち悪くてもやめられない
  • 何か食べたいと思ったらまずクッキー
  • 特にストレスが溜まった時はチョコレートを一気食いするのが幸せ

…なんかもう、本当に病気みたい。

しかも自分でもこれはやばいとわかっているのに、すぐにやめられないのが辛かった。

「今日は甘いお菓子はやめよう」と思っても、仕事から終わって帰ってくるとイライラ・疲れていて、甘いものが食べたくなるんです。

砂糖の摂りすぎは圧倒的に害のほうが大きい

ご飯はいらないからお菓子が食べたい。ちょっと依存気味だったんですが、ある時さすがにこれは身体によくないと思い、色々と情報を探し、砂糖がいかに身体に悪いか知ったのです。

  • 虫歯になりやすい
  • 太りやすくなる
  • 脂質を欲して生活習慣病になりやすくなる恐れも
  • 怒りっぽい性格になる
  • 肌が荒れる

砂糖依存症とは、砂糖を大量には摂らずにいられない、いわゆる「甘いもの中毒」のことです。砂糖は「マイルドドラッグ」とも呼ばれ、薬物やアルコール並の中毒性・依存性があるといわれています。

引用:品川メンタルクリニック

長い目で見ても砂糖には百害あって一利なしだと思い、砂糖断ちしようと一大決心することに。

やる気に頼るのはNG!砂糖断ちのためにしたこと4つ

お菓子をやめて砂糖断ちしようと決めたとは言え、中毒状態からいきなりやめるのは大変です。

そのため、「今回は本当にやめる!わたしの意思は本当に固いから大丈夫!」と、意思の力だけに頼って砂糖断ちするのはおすすめしません。たぶんその意志、3日でなくなるから。

やる気で自分を奮い立たせるよりも、「なぜ」「いつ」「どこで」砂糖を食べたくなるのか考えて、その対策を講じるほうが効果的です。

特に私が効果的だと感じた砂糖断ちの方法は次の4つです。

①寝る!とにかく寝る!ひたすら寝る!

甘いものを欲するタイミングというのを分析してみた結果、「仕事から帰ってきたとき」ということがわかりました。あとはすっごく疲れた日の翌日など。

要は疲労が蓄積されるとお菓子を食べたくなっていたんです。

そのため、いつもよりたくさん寝るようにしました。仕事から帰ってきて、甘いものを食べたくなったら、ちょっと仮眠。夜もなるべく早く寝るようにして、とにかく睡眠をたくさんとるように。

寝てスッキリ目覚めたあとは、「お菓子を食べたい」という気持ちはほぼ確実に消えるので、おすすめです。

②砂糖系以外の大好きなお菓子を用意しておく

「どうしてもお腹が減っている」時も、甘いものが食べたくなってしまう。

じゃあ甘いもの以外を食べればいいじゃん!ということで、クッキーやチョコレートは食べないようにするため、自分の大好きな食べ物を用意しておきました。

  • 果物(果糖ありですが、加工品ではないので見逃して)
  • アボカド
  • チーズ
  • ナッツ
  • 小魚
  • クラッカー

そして、最初のうちはこれらを「甘いものが食べたい!」という気持ちが消えるまで食べていました。量は気にしていなくて、結構大量に食べていました。

私の場合、砂糖が入ったお菓子を食べないようにすることが目的だったので、この方法はとても有効でした。

③食事をしっかり食べる

「夕食後何か食べたい…」と思うことも多く、甘いものへ手が伸びる危険が。そこで、夕食はしっかりと食べるようになりました。

糖質を気にして白米を食べないこともありましたが、白米とお肉を摂取するように。食事をしっかりと食べることで、甘いものへの欲望が少なくなった気がします。

④「ちょっとだけ」をやめて、徹底的にお菓子を排除する

「ちょっとだけなら…」と伸ばした手がとまらなくて、結局1袋食べてしまうということが多かったので、この時は、絶対に、絶対に甘いものを手に取らないようにしました。

「そんな厳しいこと…」と思われそうですが、量を減らすよりも一切お菓子断ちしたほうがやりやすかったです。

少しでも砂糖を食べてしまうと、脳がまた砂糖を欲するんだと思う。

お菓子を一切食べないのに有効なのは、家にお菓子を置かないこと・買いに行かないことです。お菓子を食べたい時って、大抵疲れて動きたくない時なので、スーパーやコンビニにわざわざ行こうという気力も出ません。

仕事の帰りについついお店に寄ってしまう…ということもあったんですが、私はあえて「財布を持たない」という強硬手段で解決。

※財布を持ち歩くなと言っているわけではありません

お菓子をやめるのにおすすめしない方法

  • ひたすら我慢する!空腹でも我慢する!
  • 甘いものが食べたくなったら自分を鏡で見る・憧れのアイドルや女優の写真を見る
  • 水をたくさん飲む

とにかく自分の意思に頼る方法は、おすすめできません。

脳や体の「砂糖くれ!」という強い衝動を抑える意思を持ち続けるのは、超大変です。あまりにも根性論すぎて、私には合いませんでした…。

どんなに「これを食べたら太る」とわかって、自分の体型を見つめたり、綺麗な人の写真を見たりしても、食べたいものは食べたいんですよ。

これで砂糖ストップできる人は、本当に意思が強い人だと思う。

あと、「水をたくさん飲む」という方法だと、確かにお腹は膨れるんですが、「甘いもの欲しい」という気持ちはなくなりません。水でお腹いっぱいなのに結局クッキーを食べてしまって意味なし…なんてことも。

結局は、「甘いものを食べたくなったら他の栄養を食べる」「寝る」など、合理的な方法を試すのが1番効率的だなと感じました。

砂糖断ちして1ヶ月、変化と効果はあった?

お菓子をやめるためにやってきたことは普通ですが、大事なのは続けること。私の場合、1ヶ月くらいでお菓子を食べたいと思わなくなりました。

砂糖断ちまでの経過

実は辛いと思った記憶もあまりなく、割と楽しんでお菓子をやめることができたと思います。1ヶ月もあっという間でした。

お菓子断ちというと苦行のような感じですが、自分に「我慢」だと思わせない工夫ができればそれほどストレスはたまりません。

私は、「お菓子を食べない=何も食べずに我慢する」ではなく、ご飯をしっかり食べたり、間食(チーズなど)もしていたので、それがよかったのかなと思っています。

砂糖をやめて生じた嬉しい体の変化

  • ちょっと痩せたかな?
  • 吹き出物がなくなった
  • 風邪をひきにくくなった
  • ご飯が美味しくなった
  • 甘いものを欲しなくなった

体重は期待していたほど変わらなかったです…。

でも、肌は綺麗になり、ニキビや吹き出物とは無縁になりました。改めて、砂糖の量を減らすのは身体にいいことばかりだなあと感じています。

現在では甘いものも食べますが、買ってまで食べようと思わなくなりました。クリスマスにもらったチョコが今も開かずに棚に置いてあります(賞味期限はまだある)。

こんなの、2年前の私には考えられないことだった。

甘党で中毒状態の方、絶対に無理と思っているかもしれませんが、意外とできますよ!

砂糖断ちは、しっかりと対策すれば「可能」です!

私は意思が強いほうじゃないし、苦しいことや我慢が嫌いなタイプです。

そんな私でも「砂糖にほぼ依存状態」なのを抜けられたのは、無理なく対策を講じたためだと思っています。

自分に我慢を強いるのはやめて、上で紹介したおすすめの方法を参考にして、お菓子の量を減らしてみてくださいね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次